社会人(23)のおやさいによる雑記

社会人(23)。好きなものなどについてゆるく。気軽に立ち寄ってください。

年齢を重ねると味覚が変わる、そしてキュウリは正義

嫌いなものが好きになるあの現象。

 

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大人になるにつれて嫌いなものが食べれるようになったりする

あの現象。

 

実は加齢に伴う舌の感性が鈍感になっているだけみたい。

聞いた話なので分からないけれど、たしかに。と感じた。

 

 

昔、父さんが柿ピーを食べていた。

あまりにも、おいしそうに頬張るので

食べたいというと少しだけもらった。

 

けれど幼稚園か小学生だった当時の私には

かなり辛く感じ、すぐに麦茶を飲みほした。

 

 

昔、おじいちゃんがビールを飲んでいた。

おいしそうに、楽しそうに飲んでいた。

さすがにビールを頂戴とは言わなかったけど、

酔っぱらったおじいちゃんはお前も飲むかと進めてきた。

 

飲んでないけど興味本位で舌だけビールに触れた。

強烈に苦くて、びっくりした。

そしてすぐに麦茶を飲み干した。

 

 

なすがすごくおいしい。

 

我が家の食卓にはよく、なすの肉味噌炒めが出た。

なすがあまり好きでなくて、嫌いの一歩手前だった。

 

なすの味噌炒めが出るときは、覚悟して食卓にのぞんだ

せっかくのおいしい肉もなすの苦みがまとわりつく。

 

なすの肉味噌炒め以外もとにかくはずれだった。

 

しかし大人になった今はなすがおいしくて仕方ない。

なすの煮浸し、マーボなす、揚げなす、なすの漬物

なんでもおいしい。

 

他にもブロッコリー、ホウレンソウ、ひじき煮

こんなにもおいしいものかと感じることがある。

 

 

最近はキュウリ。

 

きゅうりも昔は嫌いなほうだった。

 

最近はきゅうりがおいしい。

先週で10本くらいきゅうりを食べた。

居酒屋でうめペーストにきゅうりつけるやつが最高だった。

もちろんなんにもつけなくてもいける。

 

そんな話を友達にすると

世界一きゅうりは栄養素がないただの水分だといわれた。

 

そして調べてみると、、、

 

matome.naver.jp

 

それでもきゅうりは正義。

(梅ペーストにつけるやつほんとにおいしいな)